xiaomiのMiBand3

【レビュー】Xiaomiのスマートバンド「Mi Band3」の使い方

この度、スマートウォッチを購入した。

中国のappleと呼ばれているXiaomi(小米科技)のMi Band3という商品だ。

正確には、スマートウォッチというよりもウェアラブル端末でありスマートバンドというカテゴリーのようであるが、腕時計のように手首に付けて時間やスマートフォンへの着信通知を確認することが出来るので、実質的にはスマートウォッチのようなものだ。

3千円台で買える価格の上に、機能としても十分だった

実際に使ったレビューをしてみる。

安い「Mi Band3」

Mi Band3の魅力はまずはその安さだ。

(リンク:Amazon)

Amazonの公式ショップで見てもわずか3,529円だった。

AppleWatchと比べてみたらもちろん、fitbitやGARMINなどの同じような機能レベルの商品と比べてみても圧倒的に安い。

個人的に値段が高いウェアラブル端末はあまり持ちたくない。

というのも、常に腕に付けて仕事したり運動したりシャワーを浴びたり寝ている時も端末を気にせずにいたい。活動量計という考えから自分の日々の活動を計測するには出来るだけ身につけている時間が多い方が良いからだ。値段が高い商品だと汚れたり壊れたりが気になってしまいどうも落ち着かない。

その点、このMi Band3の価格だとどんな使い方をしても気にならないのだ。

どこかにぶつけたりして壊してしまってもこの安さならダメージも少ないし、もはや消耗品のつもりで使うことが出来るのだ。

Mi Band3の高機能性

それでいてMi Band3の機能は高い。

正確には、この安さの価格では考えられないほどの高機能性である。

例えばMi Band3にはこのような機能がある。

・電話やLINEの着信通知
・心拍数を測れる
・睡眠時間や深さなどを測れる
・歩数計などエクササイズのトラッカー
・もちろん時計やアラーム機能

これらをiPhoneやAndroidなどのスマートフォンと連動させながら使うことが出来るのだ。

スマホとmiband3の連携

もちろんAppleWatchとを比較すると出来ることは限られてしまうが、私にとってのウェアラブル端末に求める機能はこれで十分である。

例えば着信通知に対して直接折返し電話や返信メッセージを送ることは出来ない。モバイルsuicaなどのNFC決済は出来ない。音楽プレイヤーなどを直接操作したりも出来ない。そのような事をしたいならAppleWatchが良いだろう。

日常的にはスマートフォンを肌身は出さず持ち歩いているので、これらの機能はスマホで行えば良いし、ウェアラブル端末にそこまでの機能は求めていないのだ。

自分がウェアラブル端末に求めるのは、スマホをポケットから出さなくても済む着信通知機能であり、心拍数や運動や睡眠時のデータを計測出来る機能であり、そして時計機能である。(AppleWatchを持つことによる見栄えの良さはもちろん必要無い)

これらの機能くらいなら3,000円台のMi Band3で十分に使うことが出来るのだ。

Mi Band3の購入レビュー

Amazonで購入したMi Band3が届いた。

appleWatchほど仰々しくなく、かと言って安っぽくない適度な包装だ。

入っているのは

・Mi Band3本体 と 黒バンド
・取扱説明書(日本語版)
・充電のUSBジャック

の3点。

スマホとmiband3を連携

ちなみにMi Band3にはグローバル版と中国版があるが、日本で使うならAmazonや楽天で売っているグローバル版正規品が良いと思う。説明書も日本語で理解りやすいし、裏には技術基準適合証明マークがあり心拍数を計るためのセンサーがついている。

miband3の心拍数センサー

Mi band3の使い方

Mi band3は極めてシンプルに使っている。

・時計やアラームの機能
・電話やメールやLINEの通知機能
・一日中の心拍数を計る機能

時計やアラームの機能

手首に付けるウェアラブル端末は実質的には時計なので、時計としての基本機能は付いている。

AppleWatchのように凝った文字盤は無いけれど、時間や日付を見るにはこれで十分だ。

画面をタッチすれば表示させることも出来るし、腕を持ち上げれば画面表示させられる機能も付いている。

Mi Band3単体のアラーム機能も付いているし、スマホ側のカレンダーなどと連動した予定通知機能もある。

地味に役に立つのがこの機能だ。

アラームや通知があるとバイブレーションで知らせてくれるので、スマートフォンの音を鳴らす必要も無いし、ポケットにスマホを入れていても気づくことが出来る。スマートフォンをわざわざポケットから取り出さなくて通知をチェック出来るのはとてもありがたい。

このバイブレーションで直接的に通知があるのがとても便利なのだ。

通知機能

この通知は電話やLINEのメッセージ着信についても同じである。

着信があると腕のMi Band3がプルプルと震えて通知してくれるので大事な着信でも気付きやすいし、何度も無駄にスマホをチェックする必要が無くなった。車を運転しながらでも通知機能は役に立つ。

Mi Band3の着信通知

ちなみに着信通知の表示はアプリ上でいろいろと設定出来るので、お好みに合わせると良いだろう。

これがAppleWatchだと折返し電話や返信メッセージまで出来てしまうが、正直それはiPhone上でやれば済むことだし(というかAppleWatch上だと文字も小さいし逆にやりにくい)ウェアラブル端末では着信通知を知らせてくれるだけで十分なのだ。

心拍数計測機能

miband3の心拍計

自分の運動や睡眠など日常的な行動を心拍数から把握するのにMi Band3はとても便利だ。

計測方式は「PPG心拍センサー(光学式心拍数計測)」による。正直、実際にこれがどれだけ正確なのかは理解していないが、医療目的ではなく日々のアクティビティを記録したいくらいなら問題ないと考えている。

日中時の仕事や移動をしている時、ジョギングや水泳など運動をしている時、睡眠時における心拍数を記録しくれるのだ。

これらの結果はアプリで表示してくれるが、1日の行動を振り返りながら心拍数の動きを見てみるのはとても楽しい。

あーあの時は緊張してたから脈拍も多かったんだなぁとか、あまり体調が良くない時はこういう動きなんだなぁとかいったところをなんとなく把握することが出来る。

特に良いなと思うのが睡眠時のデータをとってくれるところだ。

腕につけておくだけで自動的に入眠時間と起床時間。睡眠の深さなどを計測してくれるので、これによって睡眠の質を知ることが出来るのだ。自分としても睡眠は問題があると思っているので、これによって睡眠の質を把握したり、あるいは改善のために役立てようと思っている。

MiFit睡眠アプリ

アプリ上で次の日の体調の感想も記録出来るので、これで睡眠との相関性を把握したり、自己反省をするのにとても良い。

睡眠不足は現代人の多くに見られる状況であり、心筋梗塞など突然死の要因になっているとも言われている。個人的にも頭痛持ちではあり、睡眠の質が良くなさそう時は体調も悪くなりがちである。

睡眠という毎日のことを記録するのは面倒なものであるが、ウェアラブル端末なら自動的にやってくれる。

今まで何となく感じていたものについて、記録として残しながら改善策を模索していくことにおいて、このMi Band3とアプリでの管理はとても強力な武器になるのではと考えている。

Mi Band3の設定

Mi Band3は設定がとても簡単だ。

mifitアプリ

僕の場合はiPhoneであるが、Androidでも同じだろう。

まずはAppStoreなどでスマートフォンにXiaomiのアプリ「Mi fit」をダウンロードしておこう。

そしてアカウントを作っておこう。

あとはスマートフォンのBluetoothをオンにして「Mi Band3」を選んで接続すれば良い。

あとは自動的にファームウェアをアップデートしてくれる。

細か設定などは「Mi fit」アプリを通して行う。。

MiFitアプリの連携設定

iPhone側のBluetoothの設定画面で「システム通知を共有」をONにしておくと、着信やLINEなどの通知をしてくれる。

Mi Bandの使用感レビュー

さて、このようにMi Band3を付けて数週間過ごしたので、使ってみての感想を。

とにかく軽い!気にならない!

Mi Band3自体の軽さ(バンドを入れても20g)もあるし、価格的に軽いのもあるせいか手首につけていても負担がまったくない。

僕は基本的に腕に何かを付けるのは嫌いだけど、これくらいの軽さならほぼずっと付けていても心理的負担が本当に低いのだ。

どんなに高性能なデバイスでもそれを使いこなすには実際に装着しつづけることが必要であるが、このMi Band3なら1日中(睡眠時も含めて)付けていられる。ちなみに入浴の時などは外しているのだが、もちろん付けっぱなしでシャワーを浴びても問題ないだろう。

電池持ちと充電は?

あと、すごく電池持ちが良い。

公式では1回の充電で20日間は使えるとあるけど、たしかにこれは嘘ではなく、ほとんど電池持ちについては気にすることがない。

電池持ちが悪くなるとある「自動心拍数検出」も「睡眠アシスタント」は両方ともONにしてあるのに充電は1週間に1回で十分だ。

充電方法は、MiBand3本体をカバーからパカッと外して充電ジャックにつなげるだけ。

miband3の充電方法

充電は本体をバンドからパカッと外して、ここに充電ジャックをつける。

この手軽さがとても良い。ちなみにこのバンドは数百円で売っているので、汚れたりしてしまってもすぐに買える。高級なapple Watchだと少し躊躇するような使い方でも、Mi Band3ならまったく気にしないで使える。毎日腕に付けるとなるとこういった手軽さがとても大事なのだ。

ワイヤレス充電とかが使えるわけではないので少しは面倒だが、充電頻度の少なさを考えるとほとんど気にならない。

毎日の充電が必要ないのでそれこそ寝ている時も装着出来るし、充電が必要なガジェットが増えてしまってる中、充電の必要が無いのは負担がとても軽くなる。

着信やLINE通知の正確性

電話やLINEの通知はとても便利だ。

miband3の着信設定

スマートフォンをポケットや鞄の中に入れっぱなしでも良いし、少し離れた場所に置きっぱなしでも大丈夫。スマートフォンをわざわざ見たり、気にする時間が減ったのである意味スマートフォンへの負担も少なくなったような気がする。

特に便利だなと思ったのが、車の運転をしている時。

仕事中とか対応が必要な着信が入った時でも、スマートフォンを見なくても相手が確認出来るのは便利だ。特にこの頃は運転中にスマートフォンを見ることが厳罰化されたし、運転中にスマフォを触るのは行わない方が良い。そんな時にMi Band3でチラッと確認出来るので、とても役に立つ。

こう言ってはなんだが、運転中スマホの厳罰化でこういったスマートデバイスのニーズは高まっている気がする。

ちなみに通知の正確性だが、Bluetoothで2つのデバイスが繋がっていれば即座にMi Band3に通知が来る。(また設定で通知を遅らせることも可能だ)。たまーにLINE通知が遅れることがあるのですがiPhone上の通知も遅れているので、これはどうもiPhone上での問題な気がしている

体重計との接続や睡眠トラッキング

あとXiaomiは製品ラインナップの連携が素晴らしい。

Xiaomiにはbluetooth接続で数値をスマホなどに自動的に送れる体組成計があるのですがこれも何しろ安い!

日本のメーカー(タニタとかオムロンとか)だと1万円ちかくしてしまう製品でもXiaomiだと3千円代で買うことが出来る。

この安さというのがXiaomiの魅力で、高品質で必要十分な機能がある製品ラインナップがあり、それこそスマートデバイスを利用したIot生活を現実に導入出来る。

これら製品を使った体重管理に睡眠管理、体調や環境のモニタリングが出来るのである。

僕もこれを使って体重やら体脂肪なりを日々測って、このデータを自動的に集めている。

まあこういったトラッキングがどれだけ健康とかに影響するかはわかりませんが、この安さと手軽さなので試してみる価値があるかなと思っている。

ぜひおすすめしたい。

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