シンプルに行こう

なんかブログを書かないうちに一ヶ月近く経ってしまいました、、。
でいきなりなんですが、今年の目標、というか生きる上での僕の指針として「シンプルに行こう」という根本的な課題を持って生きてるんですよ。
まあ、新年も始まってはや一ヶ月以上があっという間に過ぎ去ってしまったわけですが、、。
そこでこの本を読んでみたので。

シンプル族の反乱

シンプル族の反乱

  • 作者: 三浦 展
  • 出版社/メーカー: ベストセラーズ
  • 発売日: 2009/07/09
  • メディア: 新書



マーケティング界で有名な三浦展さんの本ですが、書かれている内容としては、
・モノを買わない、欲しがらない、シンプルに生きようという「シンプル族」が増えている。
・その原因としては、将来の先行きが分からないから防衛的な生活もあるとは思うが、それ以前に物を欲しいという物欲自体が無くなっている。
・結果として、シンプルなもの(ユニクロや無印)が売れたり、エコへの関心、手作り感や素材感、ナチュラル感を大切にするという人が増えている。
てな感じな所です。
まあ、巷でよく言われる、若者が車を欲しがらなくなっているのはなぜだ?ということです。
で、この頃僕が強烈に思っているのが時代はシンプルへと向かっているなぁ~と強く感じます。
多分その背景としては、
・物が身の回りに溢れまくっていて物欲が無くなっている。
・情報が溢れまくっている事への反動。
じゃないのかなと思います。
情報化はこれからもっともっと進んでいくとのは間違いないと思うので、だからこそ出来る所はシンプルに生きていこうよいう人間の本能的な部分から生じていると思うのです。
よく考えてみたら、今のヒット商品も、その根本にはシンプルさがあるんじゃないかと思います。iPhoneももちろんそうだし、あとデザイン界におけるヒットとかも。
ユニクロとか、楽天やTポイントカードのデザインを行ってた佐藤 可士和さんをNHKオンデマンドのプロフェッショナルで見たのですが、印象的な話が「デザインは情報を整理すること」と言っていた所でした。
デザインの場合だったらそのデザインにより人に与えるべき情報を必要な本質点だけに絞込み、商品だったらその商品による効用を必要な本質点だけに絞り込むことだと思います。
Webサイトもそうだし、ブログもそうだと思いますが、どんどん情報を加えることは出来るけど、そこから本質まで削っていくことが大切なんだなと。
「捨てる技術」がどんどん大切になっていくなぁと感じました。

「捨てる!」技術 (宝島社新書)

「捨てる!」技術 (宝島社新書)

  • 作者: 辰巳 渚
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2000/04
  • メディア: 新書