ルパン三世に盗まれてしまった、、

このように書かせていただいている、私のどうしようもないブログですが、本日「ルパン三世」に盗まれてしまいました。
rupan.gif


RSSを使わないで、直接当ブログ(https://keitainarutoushika.net)を見ていただいた方なら分かると思いますが、私のブログがルパンの掃除機に吸われて盗まれてしまいました、。
ページの左側にあるルパンのブログパーツによってこのような処理がされているのですが、面白い企画ですね。
これは、ルパン三世に色々なものを盗んでもらおうという企画の一つとして行われているものです。
参照:ルパン三世の企画サイト
日本テレビとかパチンコメーカーの平和とか色々な企業の協賛によって行われているのですが、ルパン三世の世界観とかをもとに世の中に面白いことを提供しようという趣旨で行われているらしいです。他にも、ファッションブランドの「タケオキクチ」とか雑誌の「BRUTUS」とかも協賛してます。
先日ニュースになった、渋谷駅前のモヤイ像が盗まれてしまったということもこの企画の一つなんですね。
これらの一連の「ルパン企画」ってなんのために行われているのかなぁ~と思ったら、来年度の二月にルパンの新シリーズが放映されることのためらしいです。
ルパン三世:銭形警部ついに死す? テレビスペシャル「the Last Job」2月放送
現在の日本の民間テレビ局の収益モデルは、広告モデルなわけであって、そのテレビ番組というコンテンツが人を集めるための手段として使われるものなのですが、今回の一連のプロモーションはそのコンテンツを見せるために行われている感がします。
つまり、普通ならばCMを見せるという目的のための手段として、各テレビ番組が作られているのですが、今回のルパンの大量のプロモーションを見ていると番組を見てもらうということ自体が目的と化していますね。
現状のテレビ局の広告による事業モデルの崩壊がこのごろよく聞かれますが、これらのプロモーションは放映される「ルパン三世」の番組価値を高め、しいては広告価値の増大を狙ったものなのですかね?
もしくは、テレビ番組を今の映画のようにして付随するサービスによる収益を高めていくことを狙っているんですかね。NHKオンデマンドのような有料でのインターネット配信とか、もしかしたらDVD販売とか。
これからどのような動きになるのか見てみたいものです。
そういえば、こんなニュースも
ジャニーズタレントのネット解禁? 「紅白歌合戦」有料配信の衝撃度
天下のジャニーズ事務所も、戦略を修正しつつあるらしいですね。こういう動きを見ると、
・テレビからネットへのパワーシフト
・著作権にたいする社会の成熟
・コンテンツに対する消費者の意識の変化
・クローズからオープンへの流れ
などなど色んなことが考えられそうですが、それらはまた別の機会に考えたいと思います。

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