2009年12月19日

パルメザンCM〜フィッツとの違い


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パルメザンCM〜フィッツとの違い

都内で通勤・通学している方は知っていると思うのですが、山手線とか京浜東北線とかって車内のドア上に小さな液晶テレビがついていて、運行情報とかCMとかが流れています。

ラッシュ時とかiphoneも取り出せず、よくこの画面を見ているんですが、その中で気になったCMがありました。




クラフトのパルメザンチーズのCMです。
元モー娘の矢口真里さんが出ていて踊っているんですが、これを見て当然思い出したのがこのCMです。



今年の大ヒット商品のひとつであるロッテのガムの「フィッツ」のCMです。出ているのは、これまた今年に大きく躍進した佐藤健さんと佐々木希さんです。

どちらとも、ちょっと変わったダンスを振付けて、それをテレビCMだけでなく、ネット上でyoutubeとかで賞金付きのダンスコンテストを行ったりして話題性を高めています。

参照
 パルメザンチーズのキャンペーン

 フィッツのキャンペーンサイト

商品が売れるためには、差別化が大切だと言いますが、食品業界って成熟市場で、商品も飽和状態で差別化自体がかなり難しいと思うのです。

だからこそ、商品自体ではなく、パッケージとかプロモーションにおいて差別化するしか方法がなくなっていて、そのために色々な施策を各企業が行っていると思うのですが、「フィッツ」の場合それがものすごく「フィッツ」してたなぁと今更ながら感じます。

まずターゲットとしては、10代から20代の若者と集中化戦略を行っています。
通常、ガムのような消費財だとあまり年代的なターゲットは絞らないと思うのですが、かなり狭めているなぁと思いました。

そして、その年代のニーズにピシッとはまるように商品面においても、柔らかくて顎が疲れにくいという差別化をしてますが、私も食べてみたところそれほど普通のガムとの違いは感じませんでした。

それよりも先述したとおり、プロモーションがひしひしと一応若者であり、恐らくターゲットとされている私自身にも入り込んできたんです。先ほどのCMとかyoutubeでのキャンペーンもそうですし、確かヤングジャンプでも佐々木希のグラビアとフィッツがタイアップしてました。

というか、そもそも佐藤健と佐々木希の採用自体が、かなりフィッツしてたんですね。
お二人とも、佐藤さんは俳優として、佐々木さんもヤンジャンのグラビアオーデション出身かつファッション雑誌のPINKYモデルとして、ある程度は名が知れていたと思いますが、絶妙に「あの人だれ?」ってレベルでそれが、CM視聴者のネット検索につながり、それでyoutubeのコンテストとも連動してたんじゃないかと思います。

googleでの今年の「フィッツ」と「佐々木希 CM」の検索回数です。
fi1.gif
やはり連動している感。

冒頭の話になりますが、パルメザンチーズはどんな戦略をとって、結果はどうなるんですかね?気になるところです。
同じような戦略でも、商品と市場をフィッツさせるのは大変なんだなぁと思いました。


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posted by TOKYO_SAM at 01:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 投資と経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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